トップページ

このエントリーをはてなブックマークに追加
 瑞穂パラスポーツクラブでは、スポーツを通して子ども達の  
      子ども達の成長をサポートしていきます。( ”運動療育” )  
      
  
  私たちは、子ども達一人ひとりが生まれながらにして持っている
  やる気・自制心・社会性などの内面の力を意味する『非認知能力』
  を育む事業に取り組んでいます。
 


    
        オラクル有志の会ボランティア基金助成事業 / 瑞穂町体育協会協力事業
  

     子どもの成長と感覚統合について  
 
  『感覚統合』とは?
 
 私たちが自転車んに乗ったり、ブランコで遊んだり、ボール遊びをしたり
 する時などは周囲から入ってくる色々な感覚刺激を無意識のうちに頭の中
 (=脳)で整理してまとめ上げることで適切な運動・動作を行っています。 
    (例:自転車)  ・手でハンドルを握る感覚
               ・サドルに座る感覚
               ・目で周囲を見る感覚
               ・足でペダルを廻す感覚
               ・バランスをとる感覚
 このように様々な感覚刺激を脳に取り入れて経験を積み重ねていくことに
 より、次第に適切な運動動作が脳から身体の各部位へ伝達されていくよう
 な仕組みを『感覚統合』と呼びます。


  どんな感覚があるの?

   一般的によく知られているものに「五感」があります。
      ・目で周囲を見る視覚
      ・耳で音を聞く聴覚
      ・鼻で臭いを感じる嗅覚
      ・舌で味を感じる味覚
      ・皮膚で物に触れた刺激を感じる触覚

  その他にも次のような感覚があります。
  ■固有覚 ⇒ 手足の動きや位置、筋肉の伸縮、関節の動きを感じる感覚。
        運動感覚ともいわれ、身体のスムーズな移動や姿勢保持の
        ために働いています。
  ■前庭覚 ⇒ 身体全体の動きや傾き、スピードを感じる感覚。 
        平衡感覚ともいわれます。

   私たちが日常行う運動・動作は以上の7つの感覚を頭の中
      (=脳)で整理分類し、統合して適切に働かせた結果となって
      現れてきます。

  (※)感覚統合では7つの感覚の内、特に 触覚 固有覚 前庭覚
     の3つを重視しています。


  感覚統合が適切に働かないと?

  感覚統合が上手く働かないと、これらの感覚に敏感過ぎたり、逆に鈍感
  過ぎたりすることがあり日常生活で生きづらさを感じることが多くなっ
  てきます。
    
   (例)・手をつないだり、抱っこされるのを極端に嫌がる。
     ・ブランコなど体が揺れたり不安定になる遊びを極端に怖がる。
     ・体操など体全体を使う動作が苦手。
     ・水泳など両手両足を同時に使う運動が苦手。
     ・順番を待ったり、じっとしているのが苦手。
     ・特定の音が苦手。
     ・体の痛みに気づきにくい。
     ・衝動的な行動に走りやすい。

  
  感覚統合療法とは?

   主に感覚に偏りのある子どもを対象に、身体を動かす
        運動・遊びで体と脳に刺激を与えながら経験を積み重ね、
        脳の感覚処理を改善して日常生活力・社会性を促す療育
        方法です。

  (※)感覚統合療法はアメリカの作業療法士であるエアーズ(A.J.Ayres)
      が考案したリハビリテーション法です。


  『スポレク・子どもチャレンジ教室』では、
    感覚統合に効果のあるバラエティーに富んだいろんな運動遊びを 
   
     有酸素運動 
        バランス運動 
           コントロール運動 
              空間認識運動 の4つに分類して行います。

   子ども達のチャレンジ精神を引き出して『成功体験』を一つでも
   多く感じられるような支援・声かけ・関わり方を強く意識して実践
   していきます。

   各運動の詳細内容は
     『スポレク・子どもチャレンジ教室』のご案内を
            ご参照ください。